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映画(ハル)

1995年 光和インターナショナル製作 配給 東宝


 
監督・脚本  森 田 芳 光
企画・製作  鈴 木   光
撮   影  高 瀬 比呂志
音楽プロデューサー 祐木 陽
キャスト   深 津 絵 里
       内 野 聖 陽
       山 崎 直 子
       戸 田 菜 穂
       鶴 久 政 治
       山 下 博 幸
       竹 下 宏太郎
       宮 沢 和 文

「はじめまして」で迎えるハッピーエンド。まったく新しい恋愛映画の誕生です。  恋人を亡くし、恋愛を拒否し続けた女(ほし)と、恋人と別れ、自分を見失いかけていた男(ハル)。遠く離れた場所に住む2人は、パソコン通信で出会った。一度も顔を合わせることなく、お互いを理解しあい、支え合い、そして恋におちる。

 顔も声もどこの誰かもわからない2人が、コミュニケーションを重ねていく世界。それは、お互いをハンドル名(ハル)(ほし)で呼びあい、パソコン画面に送られた電子メールという文字だけで、お互いが、喜びや悲しみを共有し、相互理解を深めていく場です。そこで生まれた男女の恋愛が、どんな経過をたどって、実を結ぶのか……。ラストシーンで、2人が、期待と不安の入り交じった気持ちを胸に“はじめまして”と出会うまでの軌跡が、静かに、そして深い感動をもって描かれていきます。

 監督は、「未来の思い出」以来、通算15作目で、最新作「失楽園」が大ヒットの森田芳光。自身パソコン通信をはじめて以来、その魅力に夢中になったといいます。「見知らぬ同士が、豊かなコミュニケーションを交わしている世界に興味を持った。実際、パソコン通信で出会い、結婚したカップルが何組もいるのに驚いた。」その経験が、映画(ハル)の企画を生むきっかけになったのです。

 映画(ハル)は、実際スクリーン上にメールの交換を映し出していきます。そして、劇中のメールを読むことによって主人公2人の、心の交流をリアルに体験することになります。

 常に、時代を一歩先にいく森田監督が、マルチメディアの世界で繰り広げられる“出会い”と“新らしい恋愛のカタチ”を描く話題作です。

 出演は、主人公(ほし)に深津絵里、(ハル)に、新人・内野聖陽、(ローズ)役に戸田菜穂、そして、the boomのヴォーカル・宮沢和史。他に、山崎直子、竹下宏太郎、鶴久政治ら、フレッシュな面々が存在感あふれる演技を披露しています。

 速見昇(内野聖陽)は、(ハル)(ハやみのぼル、からとった)というハンドル・ネームで、パソコン通信の映画フォーラムにアクセスした。学生時代からアメリカンフットボール一筋に生きてきた彼にとって、腰を痛めて選手生活を断念した今は、自分を見失い、仕事も恋も、努力するしか道は残されていない毎日だった。

 そんな(ハル)に電子メールで、励ましの言葉を送ってくれる人物が現れる。ハンドル・ネームは(ほし)。この年齢・性別・職業も分らない人物との不思議なメールのやりとりが始まる。

 (ほし)は本名、藤間美津江(深津絵里)。盛岡に住む女性でありながら、パソコン通信では男性と偽っていた。

 (ほし)は恋人を交通事故で失い、亡くなった恋人の友人や、職場で知り合った同じ境遇(恋人を失った)の男性(宮沢和史)から、次々と想いを告白されるが、気持ちの整理がつかないため、恋愛を拒み、仕事を転々とする毎日を送っていた。

 通信を重ねていくうちに、お互いの顔を知らないまま、次第に本音を言い合える仲になっていく(ハル)と(ほし)。それは、(ほし)が女性と分かっても変わらなかった…。

 ある日(ハル)は、映画フォーラムで(ローズ)(戸田菜穂)というエッチで挑発的な謎の女と知り合う。映画好きのガールフレンドと別れたばかりの(ハル)は、(ローズ)とデートを重ねるが、2人の仲は兄妹のようで、肉体関係には至らない。しかし、メールの内容は、相変わらず過激な内容だった。

 パソコン通信を通して次第に、お互い前向きの生活を送り始めた(ハル)と(ほし)。そんなある日、仕事で盛岡に出張することになった(ハル)は、(ほし)に実際に会うことを提案する。しかし気持ちの整理がつかないのか、都合のつかないことを理由に(ほし)は線路脇の道から、新幹線に乗った(ハル)にハンカチを振るアイデアを提案する。

 新幹線に乗った(ハル)、線路際の路上の(ほし)、お互いにビデオカメラのファインダー越しに、胸をときめかす一瞬は、あまりに短いものだった……。

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